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日本列島の人類史と製塩

季刊考古学・別冊 38
阿部芳郎/編
著作者
阿部芳郎/編
メーカー名/出版社名
雄山閣
出版年月
2022年8月
ISBNコード
978-4-639-02846-8
(4-639-02846-6)
頁数・縦
139P 26cm
分類
人文/歴史 /考古学一般

価格¥2,600

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季刊考古学・別冊38 日本列島の人類史と製塩 総論 資源利用史としての製塩―製塩の技術をどう解明するか―(阿部芳郎) 第1章 製塩研究の現状と課題製塩研究の現状と課題(岩本正二)実験考古学による製塩技術の実証(阿部芳郎) 第2章 東北日本における塩の利用史アイヌ民族の塩利用(大坂 拓)東北地方の縄文製塩の特徴(高橋 満)特定地域 1.松島湾における縄文〜古代の製塩(菅原弘樹)関東の製塩遺跡の特徴(宮内慶介)特定地域 2.霞ヶ浦沿岸における縄文製塩(亀井 翼)縄文時代における製塩土器の出現と製塩活動―土器型式学の射程と展開―(阿部芳郎) 第3章 西南日本における塩の利用史甲斐の国の古代製塩(平野 修)東海の製塩遺跡(川添和暁)古墳時代像と若狭の塩業(入江文敏)都城の塩― 政治的中枢と古代の塩・食文化―(神野 恵)古代文字資料と塩―木簡文書から―(馬場 基)四国の古代製塩の展開―古代四国の製塩の背景―(栗林誠治)九州における製塩土器の出現と地域性(藤本貴仁)沖縄の塩田形態―羽地内海屋我地島の調査を中心に―(江上幹幸) 第4章 食文化としての塩古代食の中の塩―食文化の中の塩―(三舟隆之)考古学からみた江戸の塩と食文化(追川吉生)内陸部の塩泉利用(栗島義明)中国沿岸地域における塩業考古の現状と課題(槙林啓介)

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